顔の脱毛自己処理方法

ボディケア

オススメ脱毛グッズ

  • 顔用シェーバー
顔用の電気シェーバーは、刃先にガードが付いている上に肌を傷つけないように加工されていて安心。
  • カミソリ
眉剃り用や顔剃り用といった、刃先に横すべりを防ぐセーフティガードが付いたものが便利です。
  • 除毛クリーム
襟足など見えにくい部分のムダ毛は、除毛クリームで溶かしてしまうのも安全な処理方法です。

眉の効果的処理方法

ボサボサに伸びている部分をカットし、はみ出した毛をハサミや毛抜き、カミソリで処理します。眉毛は成長スピードが遅い上に、毛抜きで抜くと生えてこなくなる場合があるので、なるべくカットで処理します。
  1. 眉ブラシで眉頭から眉尻にかけての毛の流れを整えます。眉毛をブラッシングすることで、長く伸びた毛や、はみ出した毛をカットし やすくします。
  2. 自分がつくりたい眉の形を決め、その眉山の位置からはみ出した部分の毛を眉用や顔用のカミソリまたはシェーバーで処理します。 まずは眉の上部分から。
  3. 眉の下にはみ出した毛は、メイク用のハサミでカット。次に眉ブラシで毛流を整えながら飛び出した毛を処理し、全体的に眉毛の長  さを揃えていきます。
  4. まぶた部分に生えているムダ毛や、決めた眉の形からはみ出している部分の毛を毛抜きで抜きます。眉間のムダ毛も毛抜きを使うと きれいに処理できます。

顔のうぶ毛の効果的処理方法

  1. 顔のうぶげもカミソリや電気シェーバーが安全で便利です。 顔のうぶ毛も基本的に上から下に生えていますが、目や口のまわりは一定していないものです。また、目や口、鼻のまわりは凹凸も多いため、剃り残しや深剃りに気をつけることが重要になります。
  2. 最初は額から剃り始めるのがベター。額の生えぎわは1センチ程残した方が自然な仕上がり。顔用のカミソリや専用電気シェーバーを使って、毛の流れに合わせ上から下方向へ。肌に対して45度の角度にするのがベスト。
  3. フェイスラインに沿ってこめかみからほほ、あご部分の毛を処理します。刃先は寝かせ気味にして、上から下へ毛の流れの通りに剃るようにすると、肌への負担が軽減できます。
  4. 鼻のまわりのムダ毛は、カミソリやシェーバーを縦に持って、顔の中心部から外側へと剃っていきます。あいている手で皮膚を押さえ  ると、刃先がスムーズに動いて剃りやすい。
  5. 目の下からほほにかけての広い部分は、凹凸も多く剃り残しやすいので、刃先を小刻みに動かして剃っていきます。同じ部分を重ねて剃ると、角質層を余計に削ることになるので注意
  6. 口のまわりのムダ毛を処理するときは、舌を使って内側から皮膚を押し上げながら剃っていくと、きれいに仕上がります。最後は小鼻の脇部分を、鼻を片側に倒しながら剃ります。

襟足の処理

うぶ毛の処理はカミソリや電気シェーバーが最も便利ですので、うまく活用しましょう。 意外と耳の後ろや襟足部分のムダ毛がとても目立ってしまうものです。自分では見えにくい部分なので、処理するときには鏡を使ったり、家族に手伝ってもらったりすると、スムーズにできるでしょう。
  1. まず首の後ろ部分から。生えぎわは2センチほど残し、顔用カミソリまたは顔用電気シェーバーを上から下へ動かすように当てます。剃りやすいように片手で 皮膚を引っ張りながら。
  2. 耳の後ろや耳たぶの裏のムダ毛も忘れずに処理します。耳を片手で押さえて、皮膚を軽く引っ張りながら剃ります。このときも生え  ぎわは残して、自然な仕上がりを意識します。
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