腕と脚の脱毛自己処理方法

ボディケア

オススメ脱毛グッズ

  • T字カミソリ・電気シェーバー
ヘッドが自在に動くタイプは、ヒジ・ヒザまわりなどの凹凸部分も剃り残さずに処理できる。
  • 脱毛テープ・ワックス
二の腕やスネ、太ももなどの広い部分のムダ毛を、毛根部からきれいに処理できて便利。
  • 電気脱毛器
引き抜くときの痛みを軽減する機能付きタイプもあり、手早くきれいに処理したい人に最適。
  • 除毛クリーム
表皮から出ている部分だけの処理なので、効果は長続きしないが、痛みもなくすべすべ肌に。

腕・脚の効果的処理方法

他の場所に比べて肌が強いので、安心して自己処理できる場所ですね。 こちらも抜くタイプ、剃るタイプ、溶かすタイプがありますので、効果的な処理方法を紹介します。
  • 毛抜き
ヒザまわりなどの太くて硬い毛を根元から抜くときに便利。1本ずつ抜いていくので時間がかかるが、効果は長持ち。肌を押さえながら引き抜くと痛みが軽くなります。
  • 電気脱毛器
脱毛器のヘッド部分を肌に密着させてムダ毛を引き抜いていきます。あらかじめ3~5ミリぐらいに短くカットしておくと、処理しやすく痛みも軽くすみます。
  • 脱毛テープ
  1. 処理したい部分の毛の流れを整えておき、空気が入らないようにテープをピッタリと貼ります。汗をかいていたり、水気が付いていたりすると、粘着力が落ちるので注意。
  2. 時間をおくと温まってしまい粘着力が弱くなるので、すぐに毛の流れと逆方向に一気にはがします。はがした後に残ってしまったムダ毛は、毛抜きで処理します。
  • 脱毛ワックス
  1. 処理したい部分のムダ毛はあらかじめ5ミリぐらいにカットして、脱毛しやすくしておきます。これで脱毛時の痛みも軽減されます。溶かしたワックスを付属のヘラでムラなく塗布します。
  2. 表面を触ってワックスが固まったのを確認したら、毛の流れと逆方向へ一気にはがします。ワックスが残ったときは、はがしたワックスをくっつけて取り除くか、濡れタオルでふき取って。
*プレケアは長い毛はカットすし、アフターケアは脱毛後は肌を冷やしてください。

削る&溶かす効果的処理法

他の場所に比べて肌が強いので、安心して自己処理できる場所ですね。 こちらも抜くタイプ、剃るタイプ、溶かすタイプがありますので、効果的な処理方法を紹介します。
  • 電気シェーバー
肌を引っ張って伸ばしながら、シェーバーの刃を当てていきます。シェービング剤や石鹸などを使うと、肌への負担がさらに少なくなり、スムーズに処理できます。
  •  カミソリ
  1. 清潔にした肌にシェービング剤を塗布します。毛に潤いを与えて剃りやすさをアップさせるほか、刃すべりをよくしてカミソリ負けを防止する効果があります。
  2. 毛の流れに沿った順剃りが基本ですが、何度も繰り返さなければ毛の流れと逆方向に剃ってもOKです。ただし、強い力では剃らないように気をつけましょう。
  •  脱毛クリーム
  1. 処理したい部分のムダ毛が隠れるように、除毛クリームを均一に塗っていきます。ムダ毛が伸びているときは、あらかじめ5ミリぐらいにカットしておきましょう。
  2. 5~10分ほど放置したら、ティッシュでふき取るか、水またはぬるま湯のシャワーで洗い流します。取り残した毛は、毛抜きで抜いて処理します。
 

アフターケアの注意点

処理前に肌を清潔にしておく

肌に雑菌が入って炎症やかぶれを起こさないよう、お風呂に入ったりシャワーを浴びたりして、肌を清潔にしておく。肌や毛に潤いを与えておくことも処理をスムーズにする。

器具の汚れをとる

カミソリやシェーバーが目詰まりしていると、刃の切れ味が悪くなり肌に負担がかかります。使用後は、除毛した毛やはがれた角質などの汚れを、きちんと取り除いておいて。

脱毛後は肌を冷やす

脱毛や除毛をした後は肌の角質層が薄くなっているためり、いつもより刺激に対して敏感に 反応することがあります。直射日光に当たるのは肌が落ち着くまで避けましょう。

翌日以降に保湿ケアをする

処理直後は刺激に対して敏感になっているので、肌に負担がかかるような高濃度の美容液や クリームなどは使用を避けて、翌日以降にローションなどを使って保湿ケアします。]]>

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