初デートを成功させる十カ条

初デートを成功させる十カ条

日時と場所を決めて、二人だけでのお出かけ・・・・今日は念願の初デート!

二人で会う約束をしたその日から、カレンダーにカウントダウンを書き込んで、「スーツと普段着、どっちがいいかな」「食事をした後は、公園でブラブラして、それからそれから。。。。」なんて妄想を膨らませながら、ドキドキわくわくしていたことでしょう。

しかし!!手放しで喜ぶのはまだ早いかも。

初めてのデートは、「その場のノリで」「なんとなく断りづらくて」「タイプじゃないけど、食事くらいならいいかなと思って」という理由で、あまり乗り気じゃなくてもOKしちゃう子だっていますからね。

でもご安心ください。

最初は乗り気じゃなくても、「二人で話してみたら、意外と気があった」「期待以上のデートで、男として意識し始めた」など、初デートで好感度を上げることが出来れば、「食事くらいなら」と思っていた男性が「アリかも」に、「ちょっといいな」と思っていた男性が彼氏候補に昇格する大チャンスです。

これは逆に言うと、たとえあなたに気があったとしても、つまらないデートに終われば、「やっぱり、この人とは合わない」と思われ、それっきりになってしまうかもしれないということ。大切なのは、初デートをいかに盛り上げて楽しいものにするか、帰り際に「彼とまた会いたいな」と思わせられるかどうかです。

期待と緊張があいまって、なにかと不安要素も多い初デート。

どうぞ次の”十カ条”をしっかり予習して挑んでください。

①デートの誘いは具体的に

「僕とデートしてください」という誘い文句は、ちょっとストレートすぎ。これでは女性の方も、「軽い気持ちでOKはできないな」「真剣すぎて怖い」と肩ひじ張ってしまいます。

それよりも、「美味しい○○が食べれるお店があるんだけど、一緒にどう?」とか、「舞台のチケットがあるんだけど、一緒に行かない?」とか具体的なプランを提案して誘うのがオススメ。

これだと、女性側も、「美味しい食事が食べられるなら」「舞台を観に行くなら」と、断然OKしやすくなります。

 

②ファッションは冒険しない

普段から着慣れている手持ちの服と、この日のために新調した冒険的オシャレ服、あなたならどちらを着ていきますか?ファッションセンスって、服のカッコ良さよりも、本人に似合っているかどうかで決まります。いくら、雑誌でモデルが着ている高級ブランドの服でも、いざ自分が着たときに、”着せられている感”や”浮いている感”がもろに出てしまっては、オシャレとは言えないし、おろしたての靴を履いて、靴ズレなんて引き起こした日には、痛くてデートどころじゃなくなります。

というわけで、デートには断然、着慣れた服がオススメです。

もし、平日の仕事終わりなら、スーツでのデートもあり。男性って、スーツに身を包むと、誰でもそれなりにカッコよく見えてしまうから不思議なもので、”スーツ男子”好きな女性は結構多いんです。

ただ、スーツの着こなしには、「ちゃんとした社会人っぽさ」が欠かせません。ブランドうんぬんよりも、生地が季節外れ、サイズや丈が合っていない、シワやシミが目立つのはNG。

掲載:2012年12月01日   category:モテメン理論

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