モテる男は余裕がある

モテメン理論

モテる男の余裕

この場合の余裕とは、決して経済的な面だけの話ではありません。 裏を返せばお金持ちではなくても心にゆとりのようなものを持っていれば、女性は一緒にいて安心感を感じることがあるのではないでしょうか。 雰囲気や話し方、さらには他者への対応などにもその人の心の余裕というのは表れてきます。 それでは以下に「余裕を身につけるために、やるべきこと」をご紹介いたします。

女性慣れしていると思い込む

実際に女性慣れしているのに越したことはありませんが、思い込みでも構いません。女性と話す時、または二人きりになった時などに、焦ったり、「何を話そうかわからないよ」と思ったりしては、モテる男とは言えません。 そういう時は大抵、心拍数が上がっていると思いますので、自分は「女性慣れ」してる大丈夫だ、と言い聞かせるといいでしょう。

女性は世界中に沢山いる

よく男性は女性を好きになると、「俺にはこの女性しかいない」とか、「あの人は最高の女性だ」と考えがちです。 もちろん、一途な事は良い事だと思いますし、交際を始めたり結婚すれば、相手を最高だと想う事は大事なことです。 ただ、付き合う前とか口説いてる段階で、このような思考法は、余裕を無くさせてしまいます。 すごく好きな女性ができても、「女性は世界中に沢山いる」という事実を頭の片隅に置いておくのがよいと思います。

女性に嫌われても平気

女性にモテようとするあまり、女性に嫌われないような事を言おうと考え過ぎたり、女性に好かれそうな趣味や服装にしたりする男性もいると思います。 それは悪い事ではないかもしれませんが、それだと窮屈だし、疲れてしまうのではないでしょうか。 また、それだと女性の想像の範囲内に留まる事になり、つまらない、退屈な男性に思われてしまうのではないでしょうか。 余裕がある男性は、何か発言する際など、いちいち「女性に嫌われたらどうしよう」などとは考えません。 もちろん、その場のTPOはわきまえますが、基本的には女性にどう思われようが自分の思った事を言って、自分のしたい事をするのが良いと思います。

自分の評価の基準

よく、「女性にどう思われるか」、「女性から良い評価をされているか」ということにこだわる男性がいます。 もちろん良い評価をされた方が良いに決まってますし、筆者だって悪い評価よりは良い評価の方が嬉しくはあります。 ただ、他人からどう評価されているか、という事を考えてばかりでは、余裕など無くなるでしょう。 仕事では、確かに他人(顧客)からの評価は絶対です。それで、報酬をいただく訳ですから。 ただ、仕事と同じように、人生でも他人(女性)の評価を気にしていては余裕のある男にはなれませんし、退屈な人生となってしまいます。 その退屈さ故に、さらに女性を遠ざけてしまう、という負のスパイラルになりかねません。 自分を評価できるのは自分自身、と考えると、対女性だけではなく、人生の色々な事に対して、肩の力を抜いて取り組めるのではないでしょうか。

複数人の女性にアプローチする

ターゲットの女性が一人しかいないと、その女性にもしフラれたら後がなくなると思うことになり、余裕はなくなります。 あまり良い言い方ではないかもしれませんが、他にも候補の女性がいれば、もしフラれても、次にいけるという余裕が生まれます。 付き合ってからは一途でいいと思いますが、それまでは、良いと思った女性には、気軽にアプローチするのが良いと思います。

没頭する姿は女心をくすぶる

仕事や、自分の趣味でも何でも構いません。やはり何かに打ち込んでいる男性は素晴らしいと思いますし、そういう男性は女性に対して余裕があると思います。ほとんどの人は何か好きな趣味などがあるとは思いますが、「好き」程度ではダメだと思います。 理想は、文字通り全身全霊を捧げて没頭できる何かが良いでしょう。

心に余裕を

たとえば、食事にいって店員さんのあまり良くない態度に声を荒げる人がいますよね。 この人はモテる男性のカテゴリーからは見事に外されてしまいます。 なぜなら人を許すことができない人、つまり心に余裕が持てていない人だからです。   自分の失敗には甘く、しかし他人の失敗や失態には厳しい人というのは、モテる男にはなり得ません。 店員さんに対してだけではなく、自分の身の回りの人や物に対して心を大きく持っておくという心構えはその人の人間性にも深く関わり、 良い雰囲気を生み出します。 別に身体が大きいわけでもなく、そして社会的地位が高いわけでもないのに、何か存在自体が大きく感じられますよね。 これが心のゆとりが成せる業なのです。 モテる男性は心が広い、器が広い、これは確かなことなのではないでしょうか。 経済的なことを誇れるということも大事ではありますが、心の容量を広げることが特にこの時代に求められているモテる男性像と言えるのかもしれません。 ]]>

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