モテるモテないの境界線

モテメン理論

モテる男のタイプ

  • 「さわやかな笑顔で、明るくハキハキしゃべるリーダー的存在
  • 「恋愛経験も豊富な人。女性への理解が深いから、女の子がどう扱ってほしいかをわかっている」
  • 「女性の変化(髪形とか、服のテイスト等)にすぐ気付く人」
  • 「記念日や思い出の場所等覚えてくれてる人」
  • 「聞き上手、話し上手、ホメ上手で、常に周りを笑わせている人」
  • 「男女問わずたくさんの友達がいる人。」
  • 「話題が豊富な人。どんな話題でも途切れず話せるから、『この人とは気が会う』と思ってしまう」
  • 「自分の考えや、こだわりを持っている人。かつ、それを人におしつけない。」
  • 「何かしら誰にも負けない自信を持っている人」
  • 「仕事ができて誠実な人」
  • 「気遣いができてマメな人」
みてもらえば一目瞭然ですが、容姿についての記述は一切みられませんでした。みなさん内面が重要という人ばかりでした。 要するに、モテる男は「清潔感」「根拠のある自信」「コミュニケーション力」この3つを兼ね備えていることがモテ男の条件ということです。 そして、多くの女性が男に求めるあることとは、”気遣い”です。気遣いのできない人は、まず女性の恋愛対象になりません。理由は、”気遣い”は女心に深く関わってくるからです。 例えば、女性心理では、お店の店員さんにデカイ態度をとる人をとても嫌います。お店の店員だから上から目線でいい、こっちは客だから何を言ってもそれを受け入れるのが店員の仕事だ!という大きな態度をとっている所を見ると、女性は、将来自分にもこういう態度をとるのではないか?と不安になるのです。女性は、冷たい態度、優しくない態度をとる人を嫌います。このような気遣いのできない人は、ほぼ女性の恋愛対象になりません。 また、食事をするにしても女性が何を食べたいかを聞かない、好みや好き嫌いを聞かない、どこで食べたいかを勝手に決める、などの態度も女性はとても嫌います。自分のことを”見てくれていない”と思うからです。自分のことを見てくれない人を好きになるわけがないですよね?だから、気遣いのできない人は、女性の恋愛対象にならないのです。 このように女性の恋愛対象になる男の条件は、”気遣いができるか?”ということがとても重要です。どんなにかっこよく、スタイルがよく、おしゃれで、女心をドキドキさせる人でも、気遣いのできない人と女性は恋愛や結婚したいとは思わないのです。冷たい扱いはされたくない、特別扱いして欲しいと思っているからです。

モテない男のタイプ

  • 「不潔。服、選ぶ店、全てにおいて清潔感とセンスがない人」
  • 「自己中心的な人。周りが見えてなくて、自分のことばかり話す人。」
  • 「消極的で自分から誘ったり、声をかけることが出来ない人。」
  • 「友達が少なく、常識しらず」
  • 「見た目や言動がちゃらい人」
  • 「仕事ができない」
当然のごとく、モテ男と非モテとでは、正反対の答えが返ってきました。 中でも意見の多かったものをより詳しくどこがダメなのか書き出してみました。
  • 威張る男
  • 「俺の言うことが正しい!」「俺が一番偉い!」と思っている人を苦手とする女性は多いです。特にお店の店員さんに大きな態度をとる男は嫌われます。理由は、女性心理の中に「この人は怖い。」というイメージをもつのと、「将来、自分もこういう扱いをされるのでは?」という不安をもつためです。女心に怖いイメージを植えつけるのは、DVに近いものがあります。怖いイメージをもたれないように気をつけましょう。
  • 子供っぽい
  • 休日と言えば、お昼まで寝て、お腹がすけばコンビニで適当なものを買う。楽しいことは、ゲームやマンガやテレビ番組(アニメ)を見ること。レンタルをするのも、アニメのCDやビデオ。服装もアニメのプリントが入ったTシャツを着る。 これでは女性も魅力的な大人の男と感じません。アニメやマンガ、ゲームがだめというわけではありません。それだけだと幅の狭い子供の世界のように思えるのです。 女性が魅力を感じるのは、大人の男です。いろいろな大人の遊びを知っている人の方が魅力を感じます。いろいろなことに興味をもって、遊びの幅を広げましょう。
  • 束縛男、疑い深い男
  • 女性がいつ、どこに、誰と、どんなことをしていたか?をネホリハホリ聞く人がいます。他の男といなかったか?浮気をしていないか?など疑い深い、束縛男と一緒にいると女性も息が苦しくなります。 女心は余裕のある人に好意をもちます。好きな人のことが心配になる気持ちもわかりますが、相手の女性を信じて、自由にさせてあげましょう。 その懐の深い、余裕のある態度が、魅力的な大人の男と女性の目に映るのです。
  • ケチ
  • お金の管理ができるのとケチは違います。女性はお金の管理ができる人、無駄遣いをしない人は、しっかりしていると思いますが、ケチな人はまず受け付けません。デート代を1円単位まで割り勘にしようとすると、1回でケチのレッテルをはられてしまいます。 ケチと思われやすい行動は、控えるように心がけましょう。
好きな人に好意をもってもらうためには、これらの女性に嫌われる原因をクリアしていかなければなりません。もし心当たりのあることがあれば、少しずつ改善していきましょう。そうすれば数ヵ月後、数年後には、女性に嫌われない、モテる男になっていますよ。]]>

コメント

タイトルとURLをコピーしました