簡単口臭チェック方法
コップで口臭チェック
まず、きれいに洗ってよく乾かしたガラスのコップを用意します。このコップに息を吹きかけ、コップの中の空気が逃げないように手で蓋をします。
その後に、鼻から深呼吸をゆっくりと2、3回行ってから、コップに蓋をしていた手を少しずらし、その隙間からコップの中の臭いを嗅ぎます。
コップに息を吹きかけてから深呼吸で一息おくのがコツで、これをやらないと臭いは感じにくいです。また、この方法で感じる臭いよりも、実際に話し相手が感じる臭いのほうが強い場合が大半です。
唾液の匂いで簡単口臭チェック
コップを使った方法の次に紹介するのは唾の臭いを確かめる方法です。
唾はどんな人でも多少は臭いますが、口や歯・鼻などに炎症があり、膿が出ている場合の唾は相当臭います。
また、口臭の原因ガスである揮発性硫黄化合物(VSC)は唾に溶け込み、唾を苦くさせます。そんな時の唾も当然強く臭います。
さて、唾の臭いの調べ方ですが、手の甲に唾を少しつけて臭いをかぎます。少し臭うくらいなら大丈夫、口臭はないでしょう。かなり強く臭うようであればおそらく口臭です。
また、口臭があまりないのであれば1、2分たって乾いてからもう一度かいでみてもあまり臭いはありませんが、逆にさっきより臭くなっているようであれば間違いなく口臭です。]]>
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