ワキの脱毛自己処理方法

ワキの脱毛自己処理方法

ワキの下の毛は、性ホルモンの影響が現れやすい部分で、思春期を過ぎると太く濃い毛が多く生えてきます。しかも生えている方向がバラバラなので、きれいに 処理するのが難しい部分でもあります。さらに、毛の成長スピードが速いため、こまめに処理しないとすぐに新しい毛がはえてきてしまいます。最近では、さま ざまな方向に生えている毛を一度に脱毛できる電気脱毛器もあるので、毛量の多い人には便利でしょう。毛の質や量、生え方によって、いろいろな処理方法を選 択することが可能です。

オススメ脱毛グッズ

  • T字カミソリ

    ワキ剃り専用の握りやすいものがおすすめ。毛の生えている方向へ、上下に剃っていきます。

  • 電気シェーバー

    一度にすばやく処理できるので、時間がないときにも便利。お風呂場で使える防水タイプもあります。

  • 毛抜き

    生えている範囲が狭いので、1本ずつ根元から抜いていく毛抜きでもOK。お風呂上がりがベターです。ただあまり過度にやりすぎると赤くなったりと皮膚トラブルのもとに。

  • 除毛クリーム

    バスタイムに一気に処理できて、仕上がりもきれいなので、面倒を嫌う人には最適な処理方法です。

ワキの効果的処理方法

もっとも頻繁に処理をする箇所のひとつですね。すでにご紹介したT字カミソリ、電気シェーバー、毛抜き、除毛クリームでの処理方法をご紹介。それぞれの得意性を生かして肌に負担をかけないように処理しましょう。

  • カミソリ

    ワキ下は中央部分から、毛の流れに沿って上下方向に剃っていきます。同じ場所を繰り返し剃ると肌を傷めてしまうので、石鹸やシェービング剤を使って、なめらかに剃れる工夫を。また、プレシェーブ剤を使うと肌を傷つけないのでオススメです。

  • 電気シェーバー

    毛の流れを考えずに、ヘッドを自由に動かすだけできれいにシェービングできるところ使いやすい。肌をガードしながらムダ毛だけを処理できるタイプもあります。

  • 電気脱毛気

    乾電池式で使う場所を選びません。「やわ肌ガード」を採用し、短い毛や寝ている毛も肌を押さえてスッと脱毛。
    デリケートなワキの下は、肌に負担をかけずにムダ毛を処理したい。肌をつまみあげずに抜くタイプや、短い毛・埋没毛も残さず処理できるものを選んで。

  • 脱毛クリーム

    表皮の上に出ている毛を溶かすので、効果の持続期間は短め。肌への負担は比較的に少なめですが、使用前にはパッチテストをすること。

  • 毛抜き

    ムダ毛が少なめだったり、毛質がやわらかめの人には1本ずつ根元から脱毛できるのでおすすめ。お風呂上りなどの毛穴が開いているときに処理すると、スムーズに抜けます。また、黒ずみの原因になるので肌を引っ張らないで抜いてください。

掲載:2012年11月04日   category:ボディケア

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