モテる=イケメンの嘘

モテメン理論

痛いイケメン続出

前述にも書いた通りイケメン=モテメンは嘘です。イケメンに産まれてきた故、チヤホヤされ育ち、内面を磨く努力を怠ってしまった、顔以外なんも取り柄の無いイケメン、痛いイケメンの例を紹介します。 「顔には自信があるけど、モテない」というあなた、その原因がわかるかもしれませんよ。

サービス精神ゼロ男

黙っていてもチヤホヤされることに慣れ、自分から人を楽しませたり、喜ばせたりすることがない。とにかく自分の容姿を気にかけ、自分が一番。とくにエッチでは、女性に尽くす気は毛頭なく淡白。女性は満足していなくても、カッコいい顔を見ると何も言えなくなってしまい、一向にベッドテクニックは向上しない。

上から目線男

他人には「そんなことも知らないの?」と横柄になる一方、自分が知らないことに関しては、「俺、それ系のことには興味がないから」と、無知さを決して認めない。「俺と付き合えば幸せになる」と、なんの根拠も無いのに断言する。

美意識高すぎ男

顔が美しいゆえに、美意識が高くオシャレ。なので、付き合う女は、自分と同レベルのルックスでいるべきと思っている。自分の好みにすぐわないときは、「その服、似合ってない」「一緒に歩きたくない」「」と厳しく指摘。難癖つけたがりなので、「キレイ」「かわいい」の褒め言葉はほとんど言わない。まわりの女性の外見について「ブスのくせに」「あの女キモイ」などと平気で暴言を吐く。

さむい男

話術を磨く努力をしてこなかったため、話すたびにすべりまくり。話しにオチがなく、どこで笑っていいかわからない。集合写真で変顔を求められても、どこか中途半端。自虐ネタが言えず、ツッコまれると不機嫌になり空気を悪くする。

面倒くさがり男

挫折を乗り越えてきた経験が少ないので、トラブルに巻き込まれそうになると無難にスルーしようとする。とにかく面倒なことが大嫌い。女には不自由しないと思っているせいか、彼女とケンカしても、原因を追究したり、話しあいをして解決させる努力はせず、「じゃ、別れよう」とあっさり。

ナルシス男

地下鉄の窓やショーウィンドー、メタリックケータイなどに姿を映し、やたらと自分チェック。「無造作ヘア」って自分では言うくせに、崩れることを極端に嫌う。写真を撮る時も、毎回同じ角度のキメ顔。ブログやmixiのプロフィール画像は、もちろん自分の写真。

目立ちたがり男

服・小物はオールブランド品できっつい香水ぷんぷん。ブランドの話しをしていないのに、「これどこどこのなんだ~。」と自慢話し。

過去の栄光男

「昔、モデルやってたんだ」と自慢しつつ、実際は雑誌のスナップ写真に小さく載った程度。そんなちっぽけな栄光を語る中途半端な年長イケメン。いまの自分を客観できておらず、洋服は華々しかった頃のままで、どこか時代錯誤。

モテるためには内面を磨け

「人は見た目が9割」って言葉が流行ったように、やはり美しい顔は、女性受け良いのかもしれません。 でも、中身が痛いイケメンには、所詮、顔目当ての女しか寄ってきません。格好良くて、頭が良くて、お金持ちで。。。 理想を挙げればキリがありませんが、多くの女性はあるとき、ハッと気づくのです。「そんな完璧な男は、限りなくゼロに近い」「そんな男に選ばれる程、自分は完璧じゃない」ってね。 そして、「顔が良いから、他の女に言い寄られるのは仕方ない」「とにかく優しいから、多少顔は悪くても構わない」など、自分なりの妥協点を見出すのです。(これができないと、永遠に王子様の幻想を追い求めることに。。。。) もちろん、ルックスを第一条件に挙げる女性もいますし(若い子は特に)、外見を磨くことは決して悪いことではありません。ですが、それは清潔感やファッションセンスだけで十分!! モテるかモテないかの分かれ道は、「イケメンかどうか」ではなく、実はもっと根本的なところにある。]]>

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